「蒸気機関車がいた時代」

小海線のC56たち その1

 小海線には東京から近かったこともあり10回以上訪れた。実際に写真を撮ったのは小淵沢と信濃川上までの区間で、どこからでも南アルプス、八ヶ岳が臨める特別な路線だった。(時系列順にで掲載します)

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清里駅 【昭和39年3月14日】
小淵沢5:49発の始発111Dで清里に着くと交換の112Dがやってきた
野辺山方面に歩いたが、みぞれが降ってきてどうにもならなかった.


小淵沢機関支区 【昭和39年3月14日】
夕方の小淵沢機関支区でC56を初めて間近に見た.


小淵沢機関支区 【昭和39年3月14日】


清里-野辺山 【昭和43年9月】】
高原野菜を運ぶ臨時列車を撮りたくて出かけたが、あいにくの雨となった.


清里-野辺山 【昭和43年9月】
この時以来、小海線は車で行くことになった.


小淵沢-甲斐小泉 【昭和43年9月】
通風車を連ねた野菜臨時列車が下ってきた.


小淵沢-甲斐小泉 【昭和43年9月】


 
小淵沢-甲斐小泉 【昭和43年9月】  


 
小淵沢-甲斐小泉 【昭和43年9月】


野辺山-信濃川上 【昭和43年9月】


清里-野辺山 【昭和43年9月】


清里駅 【昭和43年9月】


清里-野辺山 【昭和43年9月】
境川橋梁を往く秋の野菜臨時列車、おそらく空車で信濃川上までの回送と思われる.


小淵沢-甲斐小泉 【昭和43年9月】
これも臨時列だがコンテナ車は何用だろうか.


小淵沢-甲斐小泉 【昭和43年9月】
昭和43年9月は天気に恵まれなかった.この時以降は天気予報を見て雨だけは避けて行くようにした.


小淵沢-甲斐小泉 【昭和44年7月】
夏の臨時列車「八ヶ岳高原号」.


小淵沢-甲斐小泉 【昭和44年7月】
この「八ヶ岳高原号」は新宿始発の夜行列車で、小淵沢までは岡谷行きの「霧ヶ峰高原号」との併結だった.


野辺山-信濃川上 【昭和44年7月27日】
単機回送.


清里-野辺山 【昭和44年7月27日】


清里駅 【昭和44年7月27日】
「八ヶ岳高原号」が停車中.


清里駅 【昭和44年7月27日】
 この先野辺山までの途中、国道144号線の踏切があるところが国鉄の最高地点で、標高は1375m.


野辺山駅 【昭和44年7月27日】
終着野辺山には7:31着.


野辺山駅 【昭和44年7月27日】


野辺山駅 【昭和44年7月27日】



野辺山-信濃川上 【昭和44年7月27日】


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野辺山-信濃川上 【昭和44年7月27日】
単機で小海に回送されていたようだ.



「その2」に続きます

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