「蒸気機関車がいた時代」

肥薩線
 矢岳越え その8 大畑駅いろいろ

大畑(おこば)は明治42年の旧鹿児島本線開業当時の風情がそのまま残っているとしか思えない美しい駅だった。

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大畑駅 【昭和46年11月】
この古びた素晴らしい作りの水受けがいつも気になっていた。青銅製のような気がしたが石造かもしれない。
(友人から連絡があり、やはり青銅製のようです)


大畑駅 【昭和46年11月】
全体の作りも見事だった。明治42年の肥薩線(旧鹿児島本線)開業以来ずっと湧水を湛えていたのだろう。


大畑駅 【昭和46年11月】
4110に牽かれて人吉から延々と上ってきた当時の乗客たちもここで顔を洗い一息ついたのだろう。


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大畑駅 【昭和46年11月】


大畑駅 【昭和46年11月】
まるで文化財のような美しい駅施設。


大畑駅 【昭和46年11月】
間もなく人吉行きの列車が到着する。


大畑駅 【昭和46年11月】


大畑駅 【昭和46年11月】
今日は日曜日、珍しく子供連れの客が駅に現われた。駅員とも顔なじみ。


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大畑駅 【昭和46年11月】


大畑駅 【昭和46年11月】
折り返し線からホームに後退する混合842列車。


大畑駅 【昭和46年11月】
客車は荷物との合造車1輌のみ。


大畑駅 【昭和46年11月】
荷物が載せられる。


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大畑駅 【昭和46年11月】
一般の乗降客を見ることはとても珍しかった。家族連れで人吉へ出るようだ。


大畑駅 【昭和46年11月】
人吉へ向かい発車していく。


大畑駅 【昭和46年11月】


大畑駅 【昭和46年11月】
ヨンサントー改正が3年後でもそのまま。通過できないスイッチバック構造のため3往復の急行が全て客扱い停車していた。


大畑駅 【昭和46年11月】
行燈式の駅名表示は九州独特のもの。


大畑駅 【昭和46年11月】
この給水塔は4110時代に使われていたらしい。


大畑駅 【昭和46年11月】


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大畑駅 【昭和46年11月】


大畑駅 【昭和46年11月】
なんとも美しい駅舎だった。


大畑駅 【昭和46年11月】
迎えの車は耕運車。


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【昭和46年11月】  
大野を過ぎ矢岳近くになるとこんな美しい山村風景があった。
 
当初「大畑駅近くには民家はなかったので、これは大野の集落だろうか。」と記載しましたが、友人から指摘があり、大野ではなく矢岳駅から700mほど手前の集落とのことです、火の見櫓の左上に電線が見えますがこれは線路に沿ったはえたたきの通信線で車窓から撮った1枚でした。  


大畑だけではなく、矢岳、真幸、もっと南の嘉例川なども開業当時そのままと思われるような美しい駅だった。
【「肥薩線 矢岳越え」は10回に分けて掲載中、次回は真幸の予定です】
 

肥薩線 大畑・真幸 -盛夏-」 2012. 4/1〜7/31
肥薩線 人吉」 2015. 8/1〜11/30
肥薩線 矢岳越え その1 1121列車 人吉から矢岳へ」 2015. 12/1〜2016. 3/31 
肥薩線 矢岳越え その2 横平隧道上・大畑駅構内」 2016. 2/1〜5/31 
肥薩線 矢岳越え その3 霧の大畑」 2016. 4/1〜7/31 
肥薩線 矢岳越え その4 ループ線」 2016. 6/1〜9/30 
肥薩線 矢岳越え その5 大畑駅構内」 2016. 8/1〜11/30  
肥薩線 矢岳越え その6 大野-1」 2016. 10/1〜2017. 1/31 
肥薩線 矢岳越え その7 大野-2」 2016. 12/1〜2017. 3/31
 
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