「蒸気機関車がいた時代」

釧網線 その1 釧路湿原

 昭和の時代の学生にとって北海道、特に「道東」という言葉には特別な印象があったと記憶している。流氷、知床、釧路湿原など内地とは異次元の冬の景観は今も変わらないが、汽車がいた時代は独特のさいはてムードが加わりひと際憧れが募った。

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釧路駅 【昭和47年3月8日】
釧路6:32発網走行き626列車が発車待ち.


 
 
塘路駅 【昭和44年2月26日】  
前夜は標茶のYHで泊まり、6:36発の混合621列車で遠矢に向かう.途中の塘路で626列車と交換.


 
 
塘路駅 【昭和44年2月26日】  
この朝は強烈に冷え込み、釧路川から湯気が上がり構内にも流れてきた.


 
 
塘路駅 【昭和44年2月26日】  


 
 
塘路駅 【昭和44年2月26日】  


 
 
塘路駅 【昭和44年2月26日】  
交換の626列車がやってきた..


 
 
遠矢-細岡 【昭和44年2月26日】  
遠矢から細岡方面に歩く.10時半ころの混合628列車.


 
遠矢-細岡 【昭和44年2月26日】


細岡-遠矢 【昭和47年3月8日】  
最後の北海道と決めていた昭和47年3月、釧網線の取り残しとして初めて細岡を訪れた.


 
細岡-遠矢 【昭和47年3月8日】  


 
細岡-遠矢 【昭和47年3月8日】  
列車の前後に阿寒の山々が姿を見せていた.


 
細岡-遠矢 【昭和47年3月8日】  
釧路を出て間もないので石炭は十分だ.


 
細岡-遠矢 【昭和47年3月8日】  
10時半過ぎの623列車


 
細岡-遠矢 【昭和47年3月8日】


 
細岡駅 【昭和47年3月8日】  


 
 
細岡駅 【昭和47年3月8日】  
625列車が到着


 
細岡駅 【昭和47年3月8日】


細岡駅 【昭和47年3月8日】  


 
 
 
細岡駅 【昭和47年3月8日】  
交換の630列車が到着.


細岡駅 【昭和47年3月8日】  


 
 
細岡駅 【昭和47年3月8日】  


 
 
細岡駅 【昭和47年3月8日】  


 
 
細岡駅 【昭和47年3月8日】  


 
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 【昭和47年3月8日】  
細岡から釧路へ向かう.


 
【「その2」は川湯-緑です】
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