「蒸気機関車がいた時代」

米坂線 その3
 昭和44年 秋

 3回目の訪問は2回目の翌年昭和44年秋で、11/2〜11/3の丸2日間撮影した。11/1土曜の19時過ぎに東京を車で出発し、2人で交代しながら徹夜で走り未明に現地に着いた。

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羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月2日】
この日最初の1枚は、7時半過ぎの7160列車.


羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月2日】
7160列車と手ノ子で交換した161列車が峠を下る.


羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月2日】 連続写真1/4
本命の124列車は8時過ぎにやってくる.増結で8両ほどの客車を牽く96重連は見ものだった.


 
羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月2日】 連続写真2/4  
この増結車輛は、宮内町の熊野神社秋の祭礼の参拝客を乗せている.


 
 
羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月2日】 連続写真3/4  


 
羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月2日】 連続写真4/4


 
手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月2日】  
宇津峠の手ノ子側に移動し9時半頃に123列車を撮る.


 
越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月2日】
金丸に移動し昼過ぎの166列車を撮る.


越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月2日】
13時過ぎの128列車.


越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月2日】
13時過ぎの163列車.


越後片貝駅 【昭和44年11月2日】
14時頃の125列車が越後片貝駅に到着.


越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月2日】
15時過ぎの180列車は回送と思われる重連でやってきた.


越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月2日】
15時半過ぎの165列車.


越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月3日】
翌11月3日、今日も重連のこの124列車を撮ってから宇津峠手前まで追いかけた.国道113号は空いており急がなくても十分間に合った.


越後金丸-越後片貝 【昭和44年11月3日】
対岸に渡った124列車.


羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月3日】
国道沿いのカーブで待った.


 
羽前沼沢-手ノ子 【昭和44年11月3日】  


 
手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】
124列車の1時間ほど後に、急行「あさひ1号」が峠を下ってきた.2両増結しているようだ.


手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】
10時過ぎに峠を下る162列車.


手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】
11時半頃、163列車が峠を上る.


手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】


 
手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】  


 
手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】  
13時前に125列車が来た.


 
 
手ノ子-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】  
仲間内では「隠し田んぼ」と呼んでいた宇津峠手前の地点から見下ろす.


 
 
伊佐領-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】  
伊佐領まで移動し14時前の128列車を迎える.


 
 
伊佐領-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】  
14時半頃、明沢川を渡る166列車.


 
 
伊佐領-羽前沼沢 【昭和44年11月3日】  


 
 
伊佐領 【昭和44年11月3日】  
 16時過ぎの130列車が伊佐領駅に接近中.


 
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伊佐領 【昭和44年11月3日】  
これを最後にして帰京した.


 

【「その4」に続きます】
 
 
米坂線 その1 昭和40年」2023.2.1〜5.31
米坂線 その2 昭和43年 晩秋」2023.6.1〜9.30
 
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