「蒸気機関車がいた時代」

函館本線 山のD51 その2 昭和43/44年

 山線の主役D51を集めました。

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倶知安駅 【昭和43年2月】
昨夜からの雪が降り続く朝の倶知安駅.


倶知安駅 【昭和43年2月】
上り普通列車がスノープラウで雪を掻きわけながら到着


倶知安駅 【昭和43年2月】
D51が押すジョルダンで構内除雪。 ホーム上には荷物運搬用そりが見える


倶知安駅 【昭和43年2月】


倶知安駅 【昭和43年2月】


倶知安駅 【昭和43年2月】
本線用ラッセル車も出動準備完了


倶知安駅 【昭和43年2月】


倶知安駅 【昭和43年2月】
胆振線か岩内線の貨物列車が到着した


倶知安機関区 【昭和43年2月】


蕨岱 【昭和43年2月】
長万部-黒松内間を往復すこんな気動車列車があった


黒松内駅 【昭和43年2月】
日通のトラックと昭和41年発売の初代日産サニー、まだスパイクタイヤが使えた時代


二股 【昭和44年2月】


銀山 【昭和43年2月】
午前8時前、函館を早朝4:15に出ていくつもの峠を越えてきた下り特急「北海」が雪まみれの姿で銀山駅に進入する。構内ではD51が牽く貨物列車が満を持して待機中


銀山 【昭和43年2月】
稲穂峠に向け全力で加速する


銀山駅 【昭和43年2月】
下り普通列車が到着


銀山 【昭和43年2月】


小沢駅 【昭和43年2月】
上り普通列車構内を出るとすぐに倶知安峠への20‰の連続急勾配が始まる


車内にて 【昭和44年2月】
スハ32、木製の床がなつかしい移動はいつもD51が牽く普通列車だった


倶知安駅 【昭和44年2月】
交換待ちで下り普通列車が停車中


倶知安駅 【昭和44年2月】
上り普通列車(左)が到着、すぐに下り普通列車が発車する北西の季節風に煙が流れる


倶知安駅 【昭和44年2月】
下り普通列車の出発


倶知安駅 【昭和43年2月】
12:24函館発の網走行き下り普通123列車この客車は5両そのまま札幌から急行「石北」の自由席車両となり、北見からはまた普通列車になるが最終的に網走まで行く


倶知安駅 【昭和43年2月】
火床整理と給水などで11分停車し19:10に発車する


倶知安駅 【昭和43年3月】
これは別の日の網走行き下り普通123列車交換の函館行き急行「ライラック」がやってきた


倶知安駅 【昭和43年3月】
この日の123列車は倶知安からD51重連となった


 
 倶知安駅 【昭和43年3月】  
函館行き急行「ライラック」が到着


 
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倶知安駅 【昭和43年3月】
 いったんやんだ雪がまた舞ってきたところに岩内線からの貨物列車がやってきた.


 《 “山のD51”は、撮影年度を分けてまた掲載します 》  


函館本線 山のD51 その1 昭和41/42年」 2023. 8/15〜12/14
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