「蒸気機関車がいた時代」

筑豊 その4 昭和43年3月・7月

「その4」は昭和43年3月と7月撮影分です。

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中間-筑前垣生 D50 90 【昭和43年3月26日】  
この年だけは友人の誘いで寝袋持参で行った.前日は冷水峠で撮ったが、どこで寝たかは記録がなく不明.


 
 
中間-筑前垣生 D50 90 【昭和43年3月26日】  
遠賀川が見える.鉄道ができる前、筑豊の石炭は遠賀川を若松まで船で運ばれた.


 
 
中間-筑前垣生 D60 9 【昭和43年3月26日】  
遠賀川橋梁を渡る上り石炭列車.


 
 
新飯塚駅 D50 245 【昭和43年3月26日】  
夕方の新飯塚駅739列車が到着.


 
 
新飯塚駅 D50 245 【昭和43年3月26日】  
739列車が停車中、この角度のD50がとてもいい.


 
 
新飯塚駅 D50 245 【昭和43年3月26日】  
739列車が停車中、煤まみれの跨線橋がなんとも懐かしい.


 
 
折尾駅 C55 57 【昭和43年3月29日】  
この日は早朝から筑前植木で撮ったが、Tri-XがなくなりネオパンSSSを代用、ところが現像失敗で全滅という悲惨な結果に.
9時過ぎから折尾構内で撮る.これは筑前植木から乗ってきた若松行き730列車.


 
折尾駅 C55 57 【昭和43年3月29日】


 
折尾駅 C55 57 【昭和43年3月29日】  


 
折尾駅 C55 13 【昭和43年3月29日】  
10時前の732列車が到着.若松方面へ向かう客がたくさんいる.上を鹿児島本線が走る立体交差.


 
折尾駅  58694とC55 46 【昭和43年3月29日】  
左は香月始発の若松行き列車、右は筑豊線下り729列車.


 
折尾駅 58694とC55 46 【昭和43年3月29日】  


直方駅 D50 135 【昭和43年7月15日】  
この年は夏にも行った.


 
直方駅 D50 90 【昭和43年7月15日】
折尾から乗ってきた7:12発の723列車が出ていく.


 
直方機関区 【昭和43年7月15日】  
古豪2機が並ぶ.


 
後藤寺駅 D50 90 【昭和43年7月15日】
7:25発の431Dで糸田線を通り後藤寺へ.


 
後藤寺-糸田 9600 【昭和43年7月15日】  
後藤寺には90分いただけで9:41発の628Dで直方へ戻り、機関区へ.


 
直方機関区 C55 57とD60 31 【昭和43年7月15日】  


直方機関区 C55 57とD60 31 【昭和43年7月15日】  


 
直方機関区 D60 27 【昭和43年7月15日】  
機関区の真上を渡る歩道橋があり、滅多にない角度から撮ることができた.


 
直方機関区 D60 27 【昭和43年7月15日】  


 
直方機関区 D60 27 【昭和43年7月15日】  
90分ほど撮り11:43発432D で筑前植木へ.


 
 
筑前植木-筑前垣生 D60 9 【昭和43年7月15日】  


 
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筑前植木-筑前垣生 D60 9 【昭和43年7月15日】  
天気も悪いので早めに引き上げ、明日の撮影地豊後中村へ移動した.
この夏の筑豊で短時間の移動を繰り返している理由は、中途半端な曇天だったからかもしれない.



 
【「その5」に続きます】
筑豊 その1 昭和40年夏-1」  2020.5/15〜9/14
筑豊 その2 昭和40年夏-2・42年夏」  2020.9/15〜2021.1/14
筑豊 その3 昭和42年秋」  2021.1/15〜2021.5/14
 
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